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新講座 開講のお知らせ
電験2種は
数学から始めよう
電験2種の数学をナビゲートする書籍として40年以上にわたり高評価を得ている
「いちばんよくわかる電験2種 数学入門帖」がついにeラーニングになりました。
このコースでは電験3種に合格したは良いものの、電験2種を受験する際に壁となる数学を克服したい人に特化した講座です。
eラーニングでは書籍の中で解説しきれなかった途中式などを丁寧に解説しています。
電験2種に必要な数学の力を効率的に身につけ、合格に向けて着実なスタートを目指しましょう。

電験2種を合格に導く
2つのeラーニングコース
電験2種の数学はここから始まる
せっかく電験3種に合格したのに、
2種の学習を初めても数学が難しくて途中であきらめてしまう。
一体どうすれば…
このような受験者を一人でも減らすために制作されたテキストがこのeラーニングコースのベースとなる『電験2種 いちばんよくわかる数学入門帖』です。電験2種の合格を目指すには効率よく数学を学習し積み上げることが重要です。
このコースでは各章を講義編と演習編の2つに分けています。講義編では基礎となる考え方や練習問題の解き方を通じて電験2種の数学でつまずきやすいポイントを学習します。続く演習編では応用問題にチャレンジすることで理解を深めます。どちらも単なる数学の解説ではなく、電験に出題される問題と直結した学習ができる内容となっているため効率よく電験2種合格に向けたスタートを切ることができます。
eラーニングではテキストに記載しきれなかった解説や途中式なども丁寧に収録しています。一方でテキストには序文や巻末の数学公式集など、eラーニングでは時間の都合上触れられなかった内容も記載しています。ぜひテキストを手元に置き、eラーニングを視聴しながら繰り返し問題を解いて電験2種の合格を目指しましょう。『電験2種 いちばんよくわかる数学入門帖』があれば難しいと考えていた2種の数学も怖くありません。
講座の内容
★ 動画ではテキストの第1章を除いて解説しています
第2章:2種の三角関数は3種とどう違いどこまで必要か
第3章:2種の複素数は3種とどう違いどこまで必要か
第4章:微分法とは何か
第5章:積分法とは何か
第6章:積分法の応用はどこまで学習するのか
第7章:微分方程式・ラプラス変換とは
第8章:ラプラス変換の応用はどこまで学習するのか
第9章:その他の数学
講師:石橋千尋 先生
東北大学工学部電気工学科卒業。日本ガイシ(株)を経て石橋技術士事務所開設。長年に渡り数多くの電験受験者を支えてきた『電験3種 これだけ』『これから学ぼう電験3種』『電験2種一次試験これだけ』シリーズや『電験2種 いちばんよくわかる数学入門帖』などの著者※
試験の内容に留まらず出題傾向や時間配分のテクニックにも精通し多くの受験者を合格に導く電験エキスパート。丁寧でわかりやすい講義が好評。
※『電験3種 これだけ』シリーズでは理論・数学(単著), 電力(共著)
『電験2種一次試験 これだけ』シリーズでは理論・法規(単著), 電力・機械(共著)

本番を想定した問題演習で、得点力を強化
本講座は、電験二種試験に向けて「実践的な問題演習」に力を入れ、合格に必要な実力をしっかりと身につけていただくための講座です。実際の出題傾向を踏まえたオリジナル教材を使って、試験本番を意識した演習に取り組んでいただけます。
オンデマンド形式なので、受講期間内であれば、いつでも何度でも、ご自身のペースで繰り返し学習できます。また、単元ごとの購入も可能ですので、苦手な分野だけを集中的に学びたい方にもおすすめです。
※このコースで使用するテキストは、実際に出題された過去問題を基に山本先生が作成したオリジナルのテキストです。「電気書院E+アカデミー」へログイン後、テキストPDFをダウンロード・印刷することができます。
※受講期間はお申込日から2026年11月末までです。
講座の内容
理論 演習講座 (一次試験)
講義時間:8時間18分
静電気
磁気
電気回路/過渡現象
機械・制御 演習講座 (二次試験 )
講義時間:8時間11分
変圧器/誘導機
同期機/自動制御
現代制御理論/単巻変圧器とスコット結線
電力・管理 演習講座 (二次試験 )
講義時間:16時間25分
水力発電/短絡電流の計算
変電所の計算/送配電
1線地絡故障計算/系統周波数特性
異容量V結線/電線のたるみ・絶縁耐力試験
高調波対策/配電線損失と電圧降下
直前対策講座 (二次試験 )
講義時間:2時間25分
※2026年9月1日~開講
講師:山本晋也 先生
大学(電気工学専攻)卒業後、松下電器産業(株)[現 パナソニック(株)]入社。
松下電子部品(株)[現 パナソニック(株)]に転属、工場受電設備の主任技術者代務者となり、後に電気主任技術者に専任の後、同社を退社。
電気書院の執筆顧問として、電験3種及び2種の学習記事の執筆・試験模範解答集の作成・電験3種及び2種の受験ゼミナール講師に従事、現在に至る。月刊誌『電気計算』2種二次試験対策の学習記事・電験3種直前予想問題集など、電気書院の電験関係の多くの記事・書籍を執筆。

一次試験 理論
演習講座
15,000円
単元ごとより3,000円お得です。
【講義内容】
・静電気
・磁気
・電気回路/過渡現象
二次試験 電力・管理
演習講座
25,000円
単元ごとより5,000円お得です。
【講義内容】
・水力発電/短絡電流の計算
・変電所の計算/送配電
・1線地絡故障計算
/系統周波数特性
・異容量V結線
/電線のたるみ・絶縁耐力試験
・高調波対策
/配電線損失と電圧降下
二次試験 機械・制御
演習講座
15,000円
単元ごとより3,000円お得です。
【講義内容】
・変圧器/誘導機
・同期機/自動制御
・現代制御理論
/単巻変圧器とスコット結線
二次試験
直前対策講座
8,000円
【講義内容】
二次試験に備え、実践的な問題演習を通じて得点力を高める直前対策講座です。
※2026年9月1日~開講

